エミュ(EMU)のシープスキンブーツの特徴と魅力を紹介。EMUとUGGを外観・機能性などを比較し両者の違いも分かりやすく説明。
エミュ(EMU)のシープスキンブーツの特徴と魅力

エミュ(EMU)は、1994年にオーストラリアで誕生したシープスキンブーツのブランドです。
オーストラリアの海岸で、サーファーたちが水中で冷えた足を温めるため、羊の皮で足を包んでいたのがシープスキンブーツのルーツだそうです。
今ではシープスキンブーツのブランドも数々ありますが、エミュのブーツは世界一ともいえる履き心地の良さと、独自の撥水加工がポイントになっています。
「スティンガー」シリーズは完全防水仕様になっているから、雨や雪の日も安心です。
しかもシープスキン特有の通気性も備えているので、蒸れずに快適に過ごせます。
靴底は二重構造になっており、クッション性に優れているので疲れにくく、
さらにとても丈夫です。カラーは定番のチェスナット(栗色)のほか、ブラックやチョコレート、さらにアイテムのよってはインディゴやピンクなど可愛い雰囲気のものもあります。
おすすめは、新作のミニ丈よりもコンパクトになったマイクロ丈です。
スマートなのでコーデしやすく、すっきりした印象に仕上がります。
▼emuエミュー特集▼

エミュとアグの違いは?EMU vs UGG 比較

エミュのシープスキンブーツを語るうえで忘れてならないのがアグのシープスキンブーツです。
エミュとアグのシープスキンブーツ、両者の違いが気になる人のために、アグとエミュの違いをご紹介いたします。
まず、見た目についてです。
すっきりスマートなフォルムのアグに対して、エミュのブーツは太めでずんぐりした形です。
シャープな雰囲気が好きならアグ、キュートな感じがタイプならエミュがおすすめです。

ブーツの内側のボアは、アグのはふんわり柔らかい感触、エミュのはボリューミーでしっかりした感触です。
こちらも好みで選びましょう。
重さに関しては、アグのブーツの方が比較的軽量です。
たくさん歩く人には疲れにくいのでおすすめです。
一方エミュのソールは二重構造になっており、少し重いです。
でも、丈夫で耐久性に優れています。
毎日使いたい人にはぴったりです。
さらにエミュのブーツには撥水加工がされているから、雨や雪の日に履きたい人にももってこいです。(※UGGからも防汚性・撥水性の高いクラシックⅡが登場しました。)
▼UGGクラシックⅡの詳細▼
いかがでしたか。
EMUとUGG、両者の良い所はそれぞれ違うので、自分に合った方を選んでみましょう。
▼emuエミュー特集▼
▼UGGアグ特集▼
emuとugg 買うならどっち?ユーザーの評判紹介
emuとugg、どっちを購入するかで悩んでいる人のためにemuとuggのブーツを両方持っている人の声を紹介致します。


emuのブーツも持っていますが、UGGの方が温かいです。
uggの方がemuよりも軽くて歩きやすい!
emuのミニを持ってますが、それよりも断然軽くて歩きやすいです。もちろん温かいし、言うことなしです。サイズについても、普段は22.5~23で6にしてちょうどよかったです。
セールでお安く買えて満足です。
UGGとemuを比べると…
UGGかemuか
emuより幅が細いので、2Eサイズの方には同サイズだと小さいかも。
UGGの方がムートンの厚みがしっかりがある気がします。
へたりにくいことに期待。勿論、ほかの靴が履けなくなるくらい暖かいです。
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ムートンブーツはUGGアグとemuエミューだけじゃない!
シープスキンを使ったムートンブーツといえばUGGアグとEMUエミューが有名ですが、BearpawベアパウやBeachfeetビーチフィート等の人気ブランドもあります。また国内ではオリエンタルトラフィックをはじめとする有名レディースシューズブランドから安くてお洒落なムートンブーツが多数リリースされています。


