UGGのブーツを格安で入手するには・・・?
アグオーストラリアの定番のクラッシックショート、正規販売店での定価は約¥30,000
筒丈の短いクラシックミニで¥25,000程度します。
▼正規オンラインで販売価格をチェック▼
見た目は同じようなムートンブーツは、GU、しまむら、無印などのファストファッションでは数千円で買えちゃいます。
UGGの正規品が高いのはそれなりに理由があって、使っている素材や縫製、耐久性、履き心地などの面で安物とは比較になりません。
それでも、やっぱり高い、なんとか安く買いたいという人に、UGGの正規品を安く入手する方法を教えます。
偽物販売 詐欺サイトに注意!
その前に気をつけて欲しいのがUGGの偽物に騙されないことです。
『UGG激安』、『UGG格安』、『UGGセール』で検索した際に上位に表示されるサイトは偽物を販売しているサイトか商品代金を騙し取ることを目的とした詐欺サイトだと思って間違いないです。
また、楽天市場やヤフーショッピングという大手サイト内の店舗だからといって安心はできません。
これら大手サイト内でもUGGの偽物を販売しているサイトが過去に何度も見つかっています。
もし、あなたが通販でUGGのブーツを購入しようとしているなら、そのショップで偽物を販売していないか十分に注意する必要があります。(uggの偽造品に関する注意をチェック)
偽物ではなく並行輸入品を販売している業者も中にはありますが、米国でのアグのクラシックショートの定価は$180 、クラシックミニで$150程度です。
現在のドル円レート(1ドル148円程度)で計算して、クラシックショートで約26,000円、ミニで22,000円程度になります。
これに輸送費+関税を加算すると少なく見積もってもクラシックショートなら30,000円、ミニなら25,000円ぐらいの値段になります。
※革靴の関税額=(商品価格)×0.18 または 4,300円のいずれか高い方と定まっています。すなわち 最低でも¥4,300ということです。
ですから、上記の価格以下で販売しているなら並行輸入ではなく、偽物と疑うべきですね。
ちなみに、UGGは中国にも販売店がありますが、中国での販売価格は日本よりも高額です。
UGGの正規品が格安入手できるお店を紹介
では、どうやってUGGの正規品を格安で手に入れのか?
それは、ズバリ、Costco(コストコ)を利用することです。
コストコでは、クラシックミニが16800円で販売されています。
コストコとは、米国に本社を置く会員制の倉庫型の大型ショッピングセンターで大量仕入による薄利多売方式で急成長している小売業者です。
ここで売られているUGGは全て正規品になります。
但し、価格が価格だけに、正規販売店で売られている現行品と一緒のモノであると考えることはできません。(おそらく年式の古いもの、あるいはB級品ではないかと・・・)
強大な販売力を武器に通常市場には出回ることのない商品を特別なルートで仕入れたのでしょう。
但し、会員制であるため新規で入会される人は年会費4,000を払わなければなりません。
また、UGGのブーツは全ての店舗で販売しているわけではなく、一部店舗のみでの販売になり、サイズやカラーの在庫にも限りがあるのでご注意下さい。
【追記】
アマゾンのキャンペーンを利用するというのもアリです。
キャンペーン時には定価の20%~30%オフでUGGの正規品が購入出来ます。
また通常時でも、カラーによってはクラシックミニが¥16,000台の格安価格で販売されていることもあります。
▼UGGの最新在庫情報をチェック▼
UGG製品がネットで安く売られているワケ
格安で販売されているUGGブーツは偽物の可能性を疑うべきとというお話をしました。ただ、その一方でアマゾンや楽天市場ではUGGの本物がUGGの公式オンラインサイトよりも安い価格で販売されているのも事実です。
その理由としては以下の理由が考えられます。
型落ち品⁉
ご存じのようにUGGでは毎年新作モデルが登場します。定番のクラシックシリーズでもほぼ毎年のようにマイナーチェンジを繰り返しています。
UGGの公式オンラインで販売されいている製品が新作&最新バージョンであるのに対してネット通販で安く販売されているUGG製品は本物だとしても型落ちあるいは最新バージョンではないと考えることができます。
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